1級電気通信工事施工管理技士(21) 1次検定合格発表
今日は10月6日朝9時にSNSに1級電気通信工事施工管理技士の
合格者発表があった。
9月4日(日)に1次検定を受け、その検定内容の公表が9月5日(月)
にあった。
公表されたので、持ち帰った答案用紙に書き込んだ内容を
点数をつけてみると約45問程度だった。
合格点は36問以上であり、安心して合格していると公言してしまっ
た。後で考えると、本当に、大丈夫か心配となった。
完全に試験の答案に記入した結果を書いていなかった。それは
試験終了する前に数個を慌てて書き換えた。その部分がどこだった
のか分からない状態であり、不安が日に日にひどくなった。
(もし合格していなければ?)
時間は9時を回った。やわら、合格発表のリンクが張られて
いるのを見つけ、そのページに飛んだ。
番号だけがズラズラと並んでおり、合格しているか調べて
みると確かにあった。
自分の受験番号 511******7が確かにあった。
ほっ!安心しゆっくり再度番号を見た。間違いない。
ところで、同じSNSに今回の合格者数等を見ると
令和4年度 1級電気通信工事施工(一次)合格発表
受験者数 7,300人
合格者数 3,982人 前年度に比べ人数は-748人減少
合格率 54.5% -4.1%減少
意外に合格率が高いと思った。
今後の予定は
2次試験の申請である。これはすぐにしなければならない。
10月6日~10月20日(木)と書いてあった。
文章でも通知があるので、その後に申請することにした。
2次検定の受検票は 令和4年11月14日(月)発送予定である。
二次検定日は 令和4年12月4日(日)
合格発表 令和5年 3月1日(水)
となっている。
なお、今回 「1級電気通信工事施工管理技士補」の申請を
しようと思う。
※技士補とは、昨年度から変更の1次検定を合格すれば、
令和3年4月1日から、平成2年度まで使っていた学科試験と
実地試験の名称が「第一次検定」と「第二次検定」となった。
「第一次検定」に合格した時点で「1級電気通信工事施工
管理技士補」の資格を取得できる。
「技士補」は、今までは1級の施工管理技士試験に合格後、
講習を受講すると監理技術者となるので時間がかかっていた。
工事現場に技士補の専任技術者として置くと監理技術者は
2つの工事現場を兼任できるという得点がある。
どうもありがとうございました。 aiu