この1年、試験
この数週間、腰痛に悩まされ、特に簿記の試験を受けないと決めた時から、
ずーとコルセットを付けていると苦しくて、この数日間、勉強は何もしたく
なかった。
このままでは、イカン、なぁ~
横になりながら、この半年間の試験と後半の半年間の受験に向けて
考えてみた。
そうよくみると今年の前半は受験した試験の合格数が少なすぎる。
ということは、裏を返せば受験料の無駄が多すぎる。
その原因としては、若い時の勉強方法と同じやり方で勉強をしても
無理があると思った。
多分、歳とっての勉強する時間は若い時の倍以上しないと
無理だろうと思う。
その時間が足らない原因の一つは今書いているブログ等に時間の掛け
過ぎだと思う。
書き込みや色んな方のブログを読んで、そのブログの内容や表現等を
暇があれば見るようにしており、どうしても時間がかかる。
その分時間配分が予定していた以上に足らない。
今後、どのような対策が必要だろうか。
多分、時間をかけて十分にすることしかないだろうなぁ。
特に、消防設備士や危険物取扱者の試験は各都道府県の試験日に
違いがある。そのため、試験内容は非公開になっており、試験は
それ程、難しくはない。合格率が示しているとおりと思う。
だが、この2つに苦労しているのだ。
1)消防設備士乙6
3月に受験した消防設備士は、多分合格しているだろうと思って
いたが、4月結果を見たら
基礎知識 20% これでは、だめだ。
その他は60%を超えていたのだから。
2) 危険物取扱者乙5
特にショックであった危険物取扱者乙5の通知が6月に不合格の
通知が来た。
危険物取扱者乙5はかなりの自信があり受かっていると思って
いたが、違っていた。
性質・消火 40%
この試験は10問であり、正解した問題数は4問しかあっていなかった。
多分、合格しているだろうと思っていたが、自分の感覚のずれが
大きい。
このため、今回は、どうしても受かりたいため、努力しようと思う。
実際の合格率をみると
危険物取扱者 乙5 令和2年 71.2% 令和元年 68.7%
消防設備士 乙6 令和2年 42.5% 令和元年 38.4%
である。
このことから、危険物取扱者乙5と消防設備士乙6を比較すると、
消防設備士乙6の方が難しい。
ところが、資格ランキングの偏差値でみると、
危険物取扱者乙5 48
消防設備士乙6 45
となっているので、危険物の方が難しいかもしれない。
(個人的には、危険物取扱者乙6が易しいと思っているが、
自分の感覚がズレているかも。)
参考に、今受けている試験は次のとおりである
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つい最近の試験結果と今後受験したい資格
資格名 偏差値
・危険物取扱者乙5 48
2回目もダメ 11/20 受験予定
・消防設備士乙6 45
1回目がダメ 7/17 受験予定
・測量士補 47
申請は数回行っているがコロナのために今回初めて受験
・簿記3級 45
6月18日受験予定だったが、今回、勉強不足により、
時間的に難しいことからパスした。
9月か10月に受験予定
・数学検定 3級 36
今年の合格した資格は今のところこれだけ。
・数学検定 準2級 40
7月24日受験予定
・航空無線通信士 47
8月26日受験予定 (今までに2回受験している法規が今回まで免除)
・1級電気通信施工管理技士 54
1次は受かっていたが、2次がNGで最初からの受験
1次 9月4日
2次 12月4日
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その他来年に受検する予定
・3級海上無線通信士 49
新型コロナで受験できず、法規の合格していたが、通信術、
英語がだめで完全に流した。
最初からやりなおしのため航空無線通信士が受かった後に受験予定。
・1級海上無線通信士 55
3級が受かれば、申請をすれば申請で1級海上無線通信士となる。
申請したい。
・基本情報FE 49
今年度受験しようと思ったが、来年度から内容変更となるので
今回は中止した。
・宅建 57
今回、受験仕様と考えていた。
時間が足らないため、今年は受験しないことにした。
・電気主任技術者 2級 64
以前1次合格し2次を受けたが、不合格となり、また、最初から
となった。少し無理かもしれないが、以前何回も受験している
ので受験したい。
以上
ありがとうございます。 aiu