これは、旨くアップできていなかったので再アップします。
合格発表は12月8日(木)12時に一般財団法人消防試験センターのホームぺージ
で公開され、同時に結果を郵送される。

　今回は「期待していいじゃないか」と思い、気分も最高に上昇する。
　実際　確認をしてみると、心待ちにしていた期待は完全に崩れ落ちる。

　　－不合格－
　　なんで乙1~乙6までのうち、乙5にこれだけ苦労するのか？

　やはり、今回の勉強方法は一番苦手なところだけを重点的に勉強した
程度で受験するのは無理なのか。--多分、難しい。

　折角、各乙5類の個別を覚えるために作った資料を、結局は、使わないで、
前回までのやり方で、今回も時間がないという理由をつけ逃げた。----のが
原因と考える。

　しかも、今回は数日前から体調が悪く、食物を受付けない状況であった。
試験当日も朝から全く食欲がなく、一口食べると吐き気が酷く、これ以上は
無理である。

　そのため床に着く。寝たきりの状態で、次に目覚めたのは、既に11時を回
っていた。

　やっとのことで着替えて、試験準備に取りかかった。
頭で考えた「シャープペン、消しゴム、受検票と寒さ対策の
ホッカイロ、腕時計、携帯電話、カメラをリュックに入れた。

※　試験の時に行くときは、カバンでなく、リュックにしている。

　食事は家で作ってもらったお粥を食べた。やっと12時半に家を出た。
時間的に間に合わないか、試験は始まっているかと思いながら、試験
会場の近くには駐車場がない。少し離れている場所の駐車場に駐車する。

　駐車場から、大学の入り口まで、20分はかかる。

　試験会場は?　とハガキを見ると、今回の試験は大学構内の教室は、
大学入り口付近にある校舎で行われる。何とラッキーであるので、
試験開始時間まで着席することができた。

　何時の試験会場は大学構内の一番奥にある庁舎であり、大学入口から
一番奥までの時間は、自分の足で20分程度かかる。

　試験会場に到着して着席したら、すぐに説明が始まっていた。
　この状態で試験を受けるのは、多分、難しいと思っていた。

　試験は資格による免除を申請していたので、問題は10問(35分)と少ない。
問題内容を見ると問題はそれ程難しくないと思ったが、設問の問が間違いを
答えるのか正答を答えるかなど、つい、間違ってしまう。

　今回の問題を読み返して、どうも違うかもしれないと思う箇所3~4問と
多い。前回のように最後に数問の書き換えをしたため、間違っていない
箇所を書き換えて間違っている。

　しかし、試験開始から35分間で試験は終了した。
　今回は是が非でも合格したかった。と思っていたが

・危険物取扱者試験　来年、また、4度目を受験する。と思いながら・・・

今回は自分に言いわけ　M(__)M
　ありがとうございました。　　　　aiu