おや?「きゅうり」はまだ、植えられる。
暑いと言いながら、もう、8月になってしまいました。
久しぶりに苗コーナーを覗くと、「きゅうり、今が
旬」と書いて、置いてある苗がありました。
きゅうりは3月~4月に苗つくりとばかり思っていま
したので、ちょっと驚き!
それで買うつもりはなかったのですが、つい、「秋
きゅうり」に興味が沸き、育ててみたいという欲求が
強くなり、衝動的に苗を買ってしまいました。(^^;)
こうやって見るといいですね。
家に苗を持ち帰って、使っていない7号鉢(21cm)に
植えることにしました。
何処に置こうか?置き場所がないので考えないと・・
と思いながら。
一応、7号鉢に定植しました。
家に帰ると、
「8月のはじめの記念として、種から育てるの
もやってみないか?面白いぞ」
頭の中で、誘惑が始りました。
どうせするなら・・・、種から育ててみるのも面白いか
な?と誘惑に負け、「秋どりきゅうり」の種を買いにまた
店に行きました。
何の知識を持ち合わせていなかったので、種蒔き時の知識は
SNSで出来ないか?と思いました。
特に、ブログやyouTubeで、多くの投稿されているきゅうり
の中に何か参考となるものをさがしました。
その中で、YouTubeの秋キュウリの育て方・栽培方法が
一番参考となるので活用させて頂きました。
秋キュウリの育て方・栽培方法 7月〜8月でも出来る【種まき〜苗づくりのコツ】キュウリ抑制栽培 22/7/18
その中で推奨されている12cmのポリポットのこと、
(つまり、ポリポットは通常使用する9cm、10cm、12cm
が多く使用されています。)
その中で大きいサイズの方が根の張り方よいので育て
やすいこと。
また、乾燥対策としてバーミキュライトとの比較は
非常に参考になりました。
YouTubeの中で、気になったことは底石はされない
みたいです。
本当に底石はしないでいいのだろうか?と思いま
したので同じようにやってみました。
確かにやってみると底石はしなくても大丈夫でし
た(^^;)。
ポリポットに培養土を上部まで一杯に入れ(右側)、底
を数回トントンと軽く叩くと、培養土はポリポットの
上部に数本の線が引かれている部分の一番下(左側)まで
下がります。
そこで、同じように人差し指で深さ1cmの穴をあけて
種を2粒づつ入れて土を被せます。
確かに同じ土の高さになってました。
後は上手く芽が出るか、楽しみが増えました。
今回はここまでです(^^;)。
どうも最後までご覧頂きありがとうございます。
aiu