航空無線通信士(6)
#資格 #国家試験 #趣味 #航空無線通信士 #電気通信
平成3年8月期の航空無線通信士の試験(英語のみ、その他は免除)は8月19日に
あった。
今回は会社には2ヶ月前から8月19日を有休申請していたが、新型コロナのまん延
で行くことを中止した。
1週間が過ぎた26日にアップロードされていた試験問題と解答をダウンロードし
印刷して自己試験をしてみた。
試験時間は
英語 1時間30分
英会話 30分
であり、結果は次のとおりだった。
1.問題について
家での模擬試験は1時間30分のところ、45分程で止めてしまった。
もう少し、粘りが必要な感じがする。
問1 英文解釈(長文問題)
毎回、英語の長文は苦手であるが、今回は易しかったのか、A-1~A-5の問題に
A-4が間違っていたが、それ以外は合っていた。
多分、今回は易しいのだろう。
問2 航空通信に関する国際規定文の問題
問題はA6~A9の問題に対して、半分も間違っていた。
多分、問題の中で、分からない単語が多く、思考能力に疲れが出て、自分の
単純なミスで1問,間違っていた。
問3 日本文を英訳文問題
問題 B-1~B-3の問題に対して、12点/30点と間違いが多い。
以前の問題では、この英訳文問題は一番点数が取りやすかったのだが、この頃
の問題は難しいものが多いと思う。
逆に言うと、ここの問題は伸びしろがあると思うので、点数を稼ぐことが
出来そうだ。
2. 英会話
英会話の試験は、30分となっているが実際はもう少し短いと思う。
問題内容
英会話の試験は、選択肢だけが書いてあり、問題は男性の音声が2回試験場に
流れ、更にそれより速いスピード(約1.5倍?)で再度1回流れる。
ここの点数は7設問35点と非常に高い。
※ここで点数が欲しいと思う。
今回模擬試験では、5秒程問題を見て30秒内に選択肢を選ぶことにした。
結果は5問の正解であった。
実際との違い、耳で聴きとれているかが分からないので、点数も下がる
可能性がある。
3 結論
今回の疑似試験の結果は、何とか点数が取れ、ギリギリ合格だったと思う。
しかし、以前は問1が悪く落ちていたが、今回は全く逆となり合格点を
稼ぎだしている。
つまり、問題1と英会話(25点以上)ができれば何とか合格する可能性がある
と思った。
また、点数の伸びしろとして問題3を丁寧に解くことと考えた。
とにかく、次回2月期の試験は何とか受けたいと思う。それで合格したい。
そうしないと法規の免除期限が切れる(TT)。
航空無線通信士の法規は点数が海上無線通信士の法規の点数より10点
高い70点なので免除が切れる前までに何とか取りたい。
また、そのときまでには新型コロナは収束していると期待している。
PS 航空無線通信士の画像を追加
文章は変更なし